【静岡ラーメン】西焼津の伊駄天でまさか!の大盛り攻撃をおみまいした。
「鴨とトリュフのらー麺」が忘れられないマッツ!です。
季節限定のあのラーメン。久しぶりの他のものでは替えがきかない美味しさで、「ラーメン」からは100%違う食べ物のような気はしているものの、そんな事はどーでもよいくらい食べたい!
っと熱く語っていたマッツ!に「じゃぁそれ食べたいから行こう」っという甘い誘いにのって伊駄天にGo!
前回、同様の流れで伊駄天に向かったときはぎりぎり閉店で路頭に迷ったマッツ!でありましたが、今回は大丈夫!完全に勝利を確信してゆったりした気持ちで向かいます。
(お店の場所はこちら)
そこでマッツ!は気づきます。。。。
「二人ともおんなじラーメン、季節限定品を頼むのって、ラーメン好きじゃなくて、なんかミーハーな感じするですよ。」
①でもマッツ!は「鴨とトリュフのらー麺」が食べたいと思っています。
②しかし、これだけマッツ!が想い、お勧めしてしまった以上同伴者は間違いなく「鴨とトリュフのらー麺」を注文するはずです。
③でも「二人ともおんなじラーメン、季節限定品を頼むのって、ラーメン好きじゃなくて、なんかミーハーな感じするですよ。」
④でもマッツ!は「鴨とトリュフのらー麺」が食べたいと思っています。
⑤しかし、これだけマッツ!が想い、お勧めしてしまった以上同伴者は間違いなく「鴨とトリュフのらー麺」を注文するはずです。
⑥でもマッツ!は「鴨と・・・・・
そんなマッツ!コンピュータでは答えが出せない問題を延々と考えているうちにお店に到着。。。。。。。
「なんもいい作戦が考え付かない!」
こうなったら最後の手段。
券売機の前に立った瞬間に間髪いれずに、
「ちょっと待った!初心者はまず塩だ!それがこのお店の掟だ!!」
なんて嘘も言えず、、、。
あっという間に「鴨とトリュフのらー麺」決定されとる。。。。。
マッツ!はですね、しょうゆですよ。美味しいしょうゆですよ。
本当に美味しいですよ。しょうゆも。
せめて抵抗の為にセットでミニ丼を頼む。
どう?おいしそうでしょう?
さぁ「黒マッツ!」のコンピューターがフル稼働です。
美味しそう→少し味見したくなる。→しかもご飯もの→お腹がいっぱいになる→鴨とトリュフが最後にマッツ!に提供される。
この作戦により、あくまで食べたくて仕方がないマッツ!が「ちょーだい」するのではなく、「残すともったいないから食べてあげる」というスマートなマッツ!を演出!
(完全におバカなマッツ!:爆)
しかしマッツ!用意した策略はそれだけではなかったですよー!
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ラーメン登場です!
手前のがマッツ!の醤油極みラーメン。そして遥か彼方の右前方に映るのが「かーもーとーとーりゅーふー」です。
遠い!あそこまで手を伸ばすのはハードルが高い!
しかし、この時点でマッツ!は次の手を打っていた!
鋭い眼力の読者のみなさんはもうお気づきかもしれません。
手前のラーメンと右上部のラーメン。少し違いに気づきませんか!?
そうです。
マッツ!は券売機で大盛券を購入していた!
ちょっとだけ麺のボリューム多い感じわかりますか?
なんと!
人さまのラーメン勝手に大盛り攻撃炸裂!
禁断の、そしてまさかのマッツ!の会心の一撃
いやぁ、、、店員さんとの絶妙な駆け引きしびれましたねぇ。
店員さん:じゃ、「しょうゆ」大盛ですね。
マッツ!:いえ、鴨の方大盛で、
謎の組織の同伴者:え!?
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謎の組織の同伴者:「なんで?」
マッツ!:「あのぉ、ちょっといただきたいです。」
謎の組織の同伴者:「あ!そういう事なのですね」
マッツ!:「はい、よろしくお願いします」
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ま、そんな事しなくても貰えたんですけどね。なんかこんな事したくなる時もあります。
(だって、美味しいものだとお腹いっぱいになりにくくて心配回ってくるか心配だったのですよ!)
結局丼も食べて、鴨とトリュフのらー麺も結構貰って、久しぶりに感じるレベルの超満腹状態でしたとさ。(マッツ!談)
(鴨とトリュフのらー麺については下記記事参照)
勝手に大盛攻撃以外にも勝手にトッピング攻撃をいつか試したい黒マッツ!からは以上!