【お菓子】伊豆の河津で遭遇したツン甘!「あんバタわさこ」
静岡県伊豆にある河津町で泣けるスイーツ
最近ラーメンの事しかブログにアップしてないなぁなんて感じてたマッツ!です。
そんなマッツ!が久しぶりに衝撃を受けたスイーツ(なのか?)に出会ったので久しぶり~に「お菓子」の日記を書いてみマッツ!
(いつものラーメン記事はこちらですよ)
その日は伊豆のかなり南にある下田に向かう用事があったため、朝から伊豆半島を南下。
修善寺付近までは比較的行き慣れているものの、その先へ進んでいくのは久しぶりでワクワク。伊豆縦貫道を抜けてどんどん南下し、河津町を経由して下田へ抜けるルートを選択。
それにしても伊豆縦貫道は便利
函南以南は有料区間が2か所あって普通車ですと、それぞれ200円必要ですが、東名高速道路、新東名高速道路を流出してすぐ伊豆縦貫道に入ることができ、修善寺方面に抜けるのがすごく楽になったと思います。(ちなみに夜遅くなると両区間とも無料になりますので、深夜の移動はさらにスムーズ)
やはり良い季節や時間によっては渋滞が発生したりしますが、それでもこれまでよりもだいぶ所要時間は短くなったなぁと思います。
河津町七滝に寄ってみた。
国道414号線をどんどん南下していくと有名?な「ループ橋」があります。
このループ橋は名前の通りぐるぐるっと2週ほど円を描いている橋で、下田方面に向かう際には山の高い部分からぐるぐるーっと降りていく感じになります。
山の中を走行している時に遭遇しますから、ちょっとワクワクしてしまう感じのスポットです。
そんなループ橋を下ったところに「河津七滝」との表示があり入口を発見。
正直に言いますと特に用事があるわけではなかったのですが、少し休憩をとりたいなぁ、なんて思っていたところだった事もありGO!
少し道を進んでいくと、「七滝めぐり無料駐車場」(町営)の看板をみつけそこで休憩。
(場所はここでした)
で、河津七滝、名前の通り七つの滝がこの周辺にあり散策をしながら周る観光スポットなのです。(大滝、かに滝、釜滝、えび滝、蛇滝、出合滝、初景滝 の滝とその周辺の自然に癒しをもらえるところですよ。マッツ!は全部を回る時間がなかったので、また次に訪れた時に!)
ちなみに、ここで重要なお知らせです。
マッツ!は静岡県民なのに恥ずかしい事に知りませんでした。
河津七滝=「かわづななだる」と読むのですよ、、、。
お土産物屋さんがあったので入ってみる。
ここの駐車場はかなり広く、電気自動車の充電設備もありました!
で早速何かないかなぁ、なんてお店へ向かうと、
一発で目が釘付けになるものが!
まじか!?
もちろんこれはアピール用イメージ写真だと思いますので、こんな状態のものが売っているわけではないとはマッツ!もわかりますよ。。でもこれを見てしまったらですね、
食べるしかないでしょう!
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実際の「あんバタわさこ」は控え目
おおっと、イメージ写真とは異なりちょっと可愛らしい見た目ですよ。
わさびはですね、薬味としては大好きなんですが、「わさび味」ってのはあまり得意ではないマッツ!ですが、これなら大丈夫ですかね。。。
一応購入前にもお店の方に確認はしてますよ、見た目は控え目でも、。
マッツ:「イメージ写真からすると、かなりワサビで厳しそうなんですけれども、、、」
お店の方:「ちょっとツンなアンパンですよ。ツン甘くらい!」
それでは、っという事で、ちょっとワサビが入ったアンパンだと思っていただきます!
あれ、ツンな感じもしないですね、、。アンパンですよ。これは。
そんな事は二口目で打ち砕かれます。
完全に油断したマッツ!は盛大いきます。
がぶり!
・
・
・
・
・
怒ツーン!
(無言)
(無言)
(無言)
(悶絶)。。。。。
あ゛!?
あの、「ツン甘」とかいう感じではなく、本気のワサビですよ。
イメージ写真通りじゃないですか、、。
もう一回載せますよ。このイメージ通り。
ここにも「ツンあま!」って書いてありますけれどもね、そんなかわいらしい感じじゃないですよ。イメージ写真のとおり中から全力で飛び出してきます。
「つーん!あま」って感じですよ。これ。
中身はこんなん(ピンボケ)
決してイメージのように生わさびが挟まっているわけでも、大量にわさび成分が投入されているわけでもないんです!!割合的にも写真のとおり、あんこのサポートで入っているような割合なんですけれどもね。
さすがわさびの名産地です。控え目でも「破壊力十分な本気のわさび力」
ただ、一点補足するとですね、あんこもおいしいですし、わさびも辛いだけじゃなく、わさびの風味と、鼻に抜けていく辛味と、それぞれの成分がしっかりしたものでした。
ですからね、見た目に騙されてはいけませんよ!わさびの実力も十分発揮されていますからね、十分に覚悟を持って「見かけたら挑戦してください!」
※ワサビマニアにとってはこれくらではまだ足りないかもしれませんが。
泣けるグルメ第一段ってかかれてたけれども、日を改めて他のシリーズもチャレンジしてみようと思ったマッツ!からは以上!
※1日で2戦、3戦するのは少し難しい、、、。
【静岡県島田市】やっぱり吉村鯛焼屋の「たいやき」がうれしい!
みなさん鯛焼き食べてますか!?
何の話だ!?とか思わないでください。ラーメンの話ではなくて甘いもののお話です。
決して鯛焼きラーメンとかいう落ちは無いのでご安心ください!でも安心ばかりではいけません、「今回は読む方によっては少し残酷だと思われる写真が掲載されていますので、ご注意ください!!!」
今回鯛焼きを購入したのは静岡県島田市本通四丁目にある、鯛焼き屋さんです!
。。。。。
名前を調べたら、、「吉村鯛焼屋」さんだそうです!!!!!
マッツ!的には「島田の鯛焼き屋」で脳内インプットされていたので、初めて知りました、、、。
これまでの人生、何百匹という鯛焼きを購入してきたのにお店の名前知らなかった!!!!!
吉村鯛焼屋の見た目・・・やっぱり、、
お店の名前よりもとにかく鯛焼きの看板が印象的でお店の名前がインプットされない、、、。島田市の本通商店街を通ると、この看板が目に入ってしまい、、、。
マッツ!は網膜経由で「島田の鯛焼き」という記憶インプットが行われます!
(お店の場所はこちら)
吉村鯛焼屋の凄いところ
鯛焼き一本で勝負!そう!鯛焼きしか売っていません!
鯛焼き専門店!
しかも種類なんかありません。注文も数だけでOK!
前のお客さんも、「いくつ?」の問いかけに「あたし8っつ!」とかいう注文☆
そしていつも比較的混んでいる、、。次から次へとお客さんが来るイメージ。
今日はお客さんが少な目だ!
これは直ぐに買って食べれるパターンだな!という事で通り過ぎた道を戻ってきて店舗裏の駐車上へGo!(店舗裏の駐車場側にお店の裏口があるんですよ!)
しかし油断はできない!この鯛焼き屋は、
もう一つ凄いところが、、
もちろん色々なお客さん来るわけなんですが、ここのお店には鯛焼きしかない。
お客ごとの違いは、買う数が違うだけ。
なので、学生さん、子供さんがふらっと来て一つ、二つと買っていくこともあるんですが、10とか20とか買っていく人も結構います。。。
見た事ありますか!?箱に詰められた10とか20の鯛焼きの姿!
しかも、焼きたて、あつあつ、ホカホカなので、箱半開きでお持ち帰りです。
もう、その中の1匹、2匹は仲間を見捨てて逃亡するチャンスを伺っているような光景!
決して、店員さんが鯛焼き達とグルになって逃亡の手助けをしているわけではないですよ!そうしないとせっかく焼き立てなのにフニャフニャになってしまうって事みたいです!
そんなわけで、お客さんが少ないからといって油断できないお店、、。
過去にもありました。
さぁもうすぐ注文の番がまわってくる!とテンション最高潮のマッツ!に聞こえてくる怪しい言葉「あたし30」とかいう、、、
え!?まさか30個?年齢の話ですよね!?「私こう見えても30なのよ!」っと言い直してください!、、、、お、お願いですお婆さん!
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今回は直ぐに2つ購入できました!
なぜ二つなのか!?それはですね、、、。
ブログ用に写真とか撮ったりとする事を考える前に、「まずは焼きたてのカリカリの生きの良い鯛焼きをまずは一つ食べないと前に進めない」という理由で2つ買いました。
で、一つ目完食(w)
マッツ!がすきな食べ方はですね、
尻尾からいきます!
特に焼きたての場合はこのカリカリ感じ強めのところから!
この尻尾の部分のカリカリを楽しみながら、アンコの甘さを確認し、これからやってくるアンコの軍団の襲来を想像します!
さて、準備完了!
もう、アンコの塊です!もうたまりません。
といっても皮の方もしっかりしていてバランスOK
残酷って言ってちゃダメです!美味しく頂きますよーーーーー!
ほらこんな!
っと、美味しそうなところを見せつけるだけ見せつけて今日のブログは終了(w)
食べなれているせいもあるけれども、他であまり「鯛焼き」を食べたくなった事がないんですよね、、、。この「吉村鯛焼屋」昔の店舗も覚えています。もうほんと何百匹食べた方わからんですよ!!!
(あわせて読みたいお菓子記事)
また通りかかったらフラッと釣り上げてやるぞー!!と食べる度に毎回思ってしまうマッツ!からは以上!